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2010.1.21~23「オンパク(地域の輝き見本市)人づくり事業研修会」に、まつえ・まちづくり塾より、白根&板垣(麻)で参加してきました。 オンパクは、「まちあるき」から始まった「まち活かし」。参加者の多くは地元住民だそうです。 地域振興・まちづくりの意味合いのほうが観光振興の意味合いより強いものだったと聞き、私の意識も変わってきました。 地域の事情によって仕組みづくりのスタートの仕方は異なるとはいえ、地域の人が最初から関わるというのが、非常に重要なポイントだと思いました。 当初、まちあるき参加者や場所提供者という形で関わっていた地域の人が、自分から発信したいことを見つけ、自然とサポーター・ナビゲーターになり、ネットワークが広がっていき、「地域が元気になる」ことが大事。 地域の人たちが楽しそうにしていれば、観光客として訪れた人も楽しいですよね。自分が観光に行くことを想像しても、観光客と地元の人との間に隔たりがある町だったら「観光地に行っただけ」という印象しか持てないと思います。観光産業が発達していても地元の人に支えられていない観光地は基盤が弱く、いずれ衰退していくと言っても過言ではないのではないでしょうか? 地域振興・まち活かしをしていくことが、結果として観光振興にもつながるでしょうから、両者は一緒に育っていく兄弟のように捉えると良いかもしれません。 活動当初の10年前は「変な奴が商店街をごじゃごじゃしよる」と地域の人に否定されたこともあった。 オンパクと出会い、パニックになったり泣かされたこともあった(後から、泣かしたのは私じゃないはずとIIHOEの川北さんがあせっておられました)。 人に会うたび「元気な人知らない?」と、面白いことをやっている人を人づてに聞いては、会うと「何かしたいことありませんか」「一緒に何かやりませんか」と、「仕事の半分がお誘い業務だった」そうです。 加藤さん・佐土原さんとも、何ていうんでしょう・・・ すごいことをやるわけではない人が、実は最もすごい人。 「やれる」と「やる」は天と地の差がある。 へこたれずやってきた人ならではのオーラが、お二人にはありました。 会場件宿泊場所は「山田別荘」。じつはこの旅館も、オンパクサポーターなのです。 素敵な明かりたち
by mjuku-2009
| 2010-01-25 15:38
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