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2010年2月14日、松江テルサにて、景観まちづくりシンポジウムを開催しました。 第一部:基調講演。 講師は、大阪市、株式会社創造工房ダ・ビンチ代表取締役/まちづくりプロデューサーの廣野敏生さん。 第二部: まつえ・まちづくり塾の2人が、昨年12月のワークショップ報告。 順光寺若院のナガタニさんと、島根大学4回生の越野さん。 そしてパネルディスカッション。 アドバイザーは廣野敏生さん、コーディネーターは、足立正智さん(島根県建築士会会長)。 パネリストは、松浦正敬さん(松江市長)、片寄洋子さん(インテリア・コーディネーター)、山根秀明さん(まつえ・まちづくり塾副代表/島根県景観アドバイザー)。 シンポジウムの内容詳細はコチラ・・・More・・・ #
by mjuku-2009
| 2010-02-17 14:45
| まち塾イベント
1月28日、国土交通省にて、三菱総研主催の「景観法についてのグループディスカッション」に参加してまいりました(山根、井ノ上)。 まつえ・まちづくり塾は、景観整備機構の一員として参加したのですが、「景観整備機構」の構成団体は、ほとんどが、都道府県の建築士会です。 その中で、私たちのようなNPOが景観整備機構の一員になっているのは珍しいことです。しかし、私たちにしかできない「事業者・住民協働」のための役割があるのではないかと考えるきっかけになりました。 ・「専門家の派遣、情報の派遣、相談その他の援助を行うこと」 ・「良好な景観の形成に関する調査研究を行うこと」 ・「その他良好な景観の形成を促進するために必要な業務を行うこと」 といったことが、景観整備機構として、まつえ・まちづくり塾でできる業務です。 市民の方と事業者との橋渡しができるようになれればいいなと思います。 「景観」という、難しそうなイメージの敷居を低くしたいと思っています。 景観まちづくりシンポジウム 開催のご案内ページへ ご参加おまちしております。 みなさま、一緒に松江の景観を考えていきましょう。 #
by mjuku-2009
| 2010-01-29 11:18
| まち塾イベント
グループごとに模造紙にまとめ、プログラム体験ワーク発表。 「数値で効果を表す」ことと、「人々・地域がどう変化したのか」という2つの視点から「効果の可視化」をする手法を学びました。 オンパク手法で、何でもできそうなのですが、山田さんの事例は、旅館業の衰退という課題があり、「とりあえず…」から始めたら、成果が表れた。それでもOK。 ビジョンを描ける事情の人だったら「何に変化を起こしたいか」「何を最終成果とするために、やるか」を決めてから取り組む。 いずれにしても、こういったシートを用意して効果測定することは必要ですね。 スタッフの適性により役割分担ができているから早く実現する、とのことです。「コミュニケーション能力が高い、支援型の人である、」だからプログラムコーディネーター担当。「まめである、仕事を溜めない」という適性があるからファンクラブ担当。といったように。 ふだん私たちは、各人のことを分かって担当を振り分けているつもりではいますが、改めて、見直すべきですね。 ブワーーっと書きだすことで、私たちにはすでにこんなに地域資源があるんだと、現実感が出てきました。 地元でできそうな30個のプログラムを書きだしましたが、それぞれについても、「何のために?成果としたいこと」を書く欄がありました…時間内に書けませんでしたが、その視点は必要。時間内に書けなかった理由は、その視点「何のためにやる?」が、ふだん私たちに欠けていることを物語っているかも…肝に銘じなければ。 そして電車の時間が迫ってる人たちから、ばたばたと帰って行きました。 Thanks 主催者のみなさま、別府市のみなさま、講師のみなさま、研修生のみなさま。 今後とも、皆の地域が元気になるよう、色々な刺激をよろしくお願いします。 #
by mjuku-2009
| 2010-01-28 14:16
| その他イベント
研修2日目。 いやいや~研修生たちが1曲ずつでマイクを離してくれて良かったー。 #
by mjuku-2009
| 2010-01-25 19:15
2010.1.21~23「オンパク(地域の輝き見本市)人づくり事業研修会」に、まつえ・まちづくり塾より、白根&板垣(麻)で参加してきました。 オンパクは、「まちあるき」から始まった「まち活かし」。参加者の多くは地元住民だそうです。 地域振興・まちづくりの意味合いのほうが観光振興の意味合いより強いものだったと聞き、私の意識も変わってきました。 地域の事情によって仕組みづくりのスタートの仕方は異なるとはいえ、地域の人が最初から関わるというのが、非常に重要なポイントだと思いました。 当初、まちあるき参加者や場所提供者という形で関わっていた地域の人が、自分から発信したいことを見つけ、自然とサポーター・ナビゲーターになり、ネットワークが広がっていき、「地域が元気になる」ことが大事。 地域の人たちが楽しそうにしていれば、観光客として訪れた人も楽しいですよね。自分が観光に行くことを想像しても、観光客と地元の人との間に隔たりがある町だったら「観光地に行っただけ」という印象しか持てないと思います。観光産業が発達していても地元の人に支えられていない観光地は基盤が弱く、いずれ衰退していくと言っても過言ではないのではないでしょうか? 地域振興・まち活かしをしていくことが、結果として観光振興にもつながるでしょうから、両者は一緒に育っていく兄弟のように捉えると良いかもしれません。 活動当初の10年前は「変な奴が商店街をごじゃごじゃしよる」と地域の人に否定されたこともあった。 オンパクと出会い、パニックになったり泣かされたこともあった(後から、泣かしたのは私じゃないはずとIIHOEの川北さんがあせっておられました)。 人に会うたび「元気な人知らない?」と、面白いことをやっている人を人づてに聞いては、会うと「何かしたいことありませんか」「一緒に何かやりませんか」と、「仕事の半分がお誘い業務だった」そうです。 加藤さん・佐土原さんとも、何ていうんでしょう・・・ すごいことをやるわけではない人が、実は最もすごい人。 「やれる」と「やる」は天と地の差がある。 へこたれずやってきた人ならではのオーラが、お二人にはありました。 会場件宿泊場所は「山田別荘」。じつはこの旅館も、オンパクサポーターなのです。 素敵な明かりたち #
by mjuku-2009
| 2010-01-25 15:38
| その他イベント
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